インプラント治療なら豊中市岡町の当院へ
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監修「まつもと歯科」
診療時間 | 9:30-13:30/14:30-19:30(月/木) 9:30-13:30/14:30-18:00(火/金/土) |
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休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
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一般的なインプラント治療の流れについてご説明いたします。インプラントの手術は二回法により行われます。一次手術は骨の中にフィクスチャーを埋入するための手術で、歯肉で被覆して治癒期間をおきます。二次手術はアバットメントを連結するための手術になります。
インプラント治療の診断に必要な検査を行います。インプラント治療の成功は、顎の骨の状態およびお口の環境に左右されます。もし、お口の中に問題を抱えている場合は、その治療を優先し解決いたします。その後にインプラント治療を開始します。
検査・診断に基づいて最適なインプラントの治療計画を立案します。その後、患者様に治療の流れやリスク、およその治療期間、さらにメンテナンスについて詳しくご説明いたします。
局所麻酔下で、インプラントを顎の骨の中に植立します。インプラントと顎の骨が結合するまで、上顎の場合は約4~6ヶ月、下顎の場合は約2~3ヶ月の期間が必要になります。顎の骨の状態等により個人差があります。
インプラントが顎の骨と結合したら、歯肉を切開して支台(アバットメント)を装着します。必要に応じて、アバットメントの上に仮歯を取り付けて、咬合の状態や清掃性などを綿密にチェックします。
噛み合わせの状態に問題がなければ、仮歯を参考にして最終的な人工歯を作製します。作製した人工歯をアバットメント(支台)に取り付けたら、インプラント治療の完成です。